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こんなところからも
富山県の地元射水市はもちろん富山市、高岡市、そして五箇山や黒部からも
さらに富山県外は石川県、岐阜県の方が来院される事が多いです
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富山市、高岡市、射水市、砺波市、南砺市、魚津市、黒部市、滑川市、氷見市、金沢市、七尾市、小松市、富山県、石川県、福井県、新潟県、岐阜県、福島県、兵庫県、神奈川県、東京都、大阪市、名古屋市、京都市、 |
遠隔治療は
富山県外からの依頼が多いが富山県内のお問い合わせもあります
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北海道、青森、福島県〜四国、九州、沖縄までの全国から依頼があります |
累計訪問者
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鬱、ストレス、自律神経失調症に もしかしたら役に立つかも?
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ストレスが取れれば痛みは消える
ストレスが原因でない場合は症状は簡単に消えますし慢性的にもなりません
何度も治療しても取れない痛みや不快な症状は、ストレスが原因の場合が多いのです
だからストレスを取ってやると大抵の場合、「体がスッキリした」「芯がとれた」などの表現をする様になります、また施術の効果も持続して効いてきます
ストレスが少なくなれば免疫システムも正常に働きはじめます
副交感神経が優位になりリンパ球が増え、顆粒球が減ります
ストレスが強いときは交感神経が活発になり顆粒球が増えています
顆粒球とリンパ球のバランスが崩れ顆粒球が多くなると体のいたるところに痛みや不快な症状が現れてくるのでストレスを取ることにより痛みは消えるのです
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■ ストレスとは
「何らかの刺激が身体にくわえられた結果、からだが示した歪みや変調」のことをいいます
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■ ストレス解消が上手くゆかないと
ストレスに上手く対処できず心身に負担がかかり始めると、心や身体にそして行動に変調が出てきます
ストレスは頭の中に一定量溜め込む許容量はあります
然し、許容量を越える前に上手く解消されないと体のいろいろなところに痛みや不調となって現れるのです
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■ストレスを受けやすい人は
・まじめで神経質な人
完璧主義で負けず嫌い、いつも何かしていなければ落ち着かない
・感情抑制な人
自分の気持ちを表すのが苦手でついつい本当のことを話せず相手の話ばかりを聞いている
・内向的な人
細かいことをくよくよかんがえる、人との付き合いが上手く行かない、優柔不断にもなり思考が循環して考えがまとまらなこんな人がストレスを受けやすい
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■ ストレスは取れるのか
ストレスはなくすることはできません
ストレスは全く無くなると人間の進歩は無くなります(良いストレス)
逆に、ありすぎると身体や心に様々な障害が現れます(悪いストレス)
人間社会に存在する限り大なり小なりのストレスは与え続けられるのは仕方がないことです
ストレスそのものは取り除くことはできないのですが記憶に結びついた感情を変化させることはできます嫌だと思う感情を嫌でないと思う感情に変化させるのです
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体温は免疫力の指標
■ 免疫力とは
身体の異常を監視して身体を守り異常が発生したら治そうとする力をコントロールするシステムです
■ 血液の働き
血液の構成は赤血球、白血球、血小板の固体成分が血漿と呼ばれる液体成分の中に浮遊しています
赤血球は、酸素の運搬を行い ・・・・・ 93,7%
白血球は、細菌の処理、免疫の働きがあり ・・・・・ 0,1%
血小板は、血液凝固反応の働きがあります ・・・・・ 6,2%
そのうち白血球が免疫システムと関係してくるのですが白血球の中には
顆粒球は、細菌でも少し大きめの細菌を処理(60%)
リンパ球は、細菌でも小さめの細菌を処理しこれが免疫をつかさどります(35%)
マクロファージは、細菌が入ってきたときにリンパ球に活動の指令をだす( 5%) が含まれます
また、これらの構成比率は状況によりたえず変化しています
■ 免疫とは
白血球の内、顆粒球は細菌が入り込んできたらすぐに臨戦態勢に入りますが、リンパ球は活動するまでにリンパ節の中にあり休んでいますので少し時間がかかります
ところが一旦抗原を感知しますと猛烈に増殖して戦いを始めて細菌をやっつけるのですが戦いが終わるとリンパ球は再び休眠状態に入るのです
そのときに一部のリンパ球が抗原を覚えていて次に同じ抗原が入り込んだときにすばやく活動状態に入れるのです。これが、いわゆる免疫といわれるものです
■ どこで造られるのか
リンパ節、胸腺(大人になるにつれ機能は低下する)、脾臓、肝臓、腸管、などが主に造られるところです
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■ 白血球のコントロール
白血球は、自律神経(交感神経と副交感神経で成り立つ)によってコントロールされています
交感神経が優位になると顆粒筋が増え体内の有益な菌まで攻撃してしまい、更には新陳代謝が促進され組織に破壊(自己免疫疾患)まで行なわれ癌やリュウマチなど様々な病気を引き起こします
逆に、副交感神経が優位になるとリンパ球が増え抗原に過敏になりアレルギー疾患が起こりやすくなります
適当なバランスに置かれているのが一番良い状態なのですが何らかの要因によってバランスが崩れて病気になるのです
■ バランスを崩す要因
最大はストレスです肉体的ストレス、精神的ストレスがやはり一番かと思います
そのほかに季節的要因、1日の中での夜昼の生活パターンの要因、食のバランス要因等が上げられるかと思います
ストレスがかかると、交感神経が優位になり血流が悪くなるし顆粒菌が増え白血球のバランスが崩れ病気になりやすくなります
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■ 免疫力が下がったら体温は
免疫力があるかないかは体温が重要な指標になります
体温は通常36,5度〜36,7度が免疫力が正常に保たれている状態で様々な病気に対しての抵抗力を備えることができています
この体温が下がる(36,5度以下または35度台)ことにより身体のだるさ、自律神経失調症、アレルギー症状、自己免疫疾患(癌、リュウマチなど)などにかかりやすくなります
■ じゃ、バランスを保つには
生活パターンを見直す・・・ 夜型から昼型へ
運動を取り入れる ・・・ 適当に身体動かすことによって血流の促進を促す
笑う ・・・ 副交感神経を刺激してリンパ球を増やす
無理をしない ・・・ 頑張り過ぎないで適当に物事を考える
食生活の見直し ・・・ 玄米、野菜、きのこ類を食する
睡眠時間をとる ・・・ 7〜8時間はできれば取るようにしてください
など、できるものからもう一度生活を見直してみてはいかがでしょうか
■ 楽庵の免疫力向上施術法
「高次元エネルギー整体&気のカイロ」にて施術を行い、免疫システムの働きを活発にします
免疫システムに関連する胸腺、リンパ、腸管、脾臓、肝臓などに気を送ります
気功は副交感神経を刺激しますのでゆったりとした気持ちになれ体が緩んできて血管も広がって血流も良くなり身体が温かくなり緩んでくるのがわかるはずです
それは体感でわかると思いますが、客観的に判断する指標として体温を測定して正常体温(36,5度〜36,7度)以上になっているかを測定します(目標は37、0度〜37,5度)中には38,0度くらいまで上がる人もいます
今まで、腰痛や肩こりなどで来院された方が気功ヒーリングも同時に受けた場合(1回/月)知らない間に風邪引きをしなくなった、或は風邪をひいても軽くすんでしまったというのは良くある話です
風邪をたとえに話してますがいわゆる免疫力が上がっていることを示しているわけで、知らず知らずに免疫力があがり他の病気も未然に防いでいるのです
大きな病気になっては遅すぎます
なってしまってからでは、時間もお金も自由も大きく失われることになるのです
1回/月受けているだけで病気になりにくくなりますよ
免疫疾患になってしまった方の場合は施術間隔をあけないでするのが効果があります
したがって、対面施術も行ないますが遠隔施術もあわせて行なうのが良いと思います
■ 備考)
免疫に関しては安保徹先生の免疫学を参考にさせていただいています
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セロトニン生活をしよう!
■ こんな不調を抱えてませんか?
元気がなく疲れやすい
寝つきが悪い、寝れない、目覚めがスッキリしない
憂鬱だ
仕事や勉強に集中できない
思考が空回りする
過食だ、拒食だ
些細なことで気分がすぐ落ち込んでしまう
こんな人は、セロトニン神経をすこし鍛えてみませんか?
■ ところで「セロトニン」ってな〜に?
セロトニン神経は、脳の中心にある「脳幹」の、さらに中央に位置する「縫線核」という部分にあります。
セロトニン神経は目覚めと共に活発化する交感神経に影響し、覚醒後のアクティブな行動を可能にするために、カラダを適度なスタンバイ状態にするはたらきをします。
心の面では、クールな覚醒、つまり平常心を保つはたらきをします。セロトニン以外にも心の状態を演出する神経にはドーパミン神経(食欲、性欲、喜び、快楽、陶酔感など)とノルアドレナリン神経(不安、恐れ、驚き、ストレスなど)があります。セロトニン神経はこの2つの神経に対して抑制作用を及ぼし、興奮と不安のバランスを図り、心の状態をバランスする働きをします。起きているときはほとんど出ないが起きているときはたえず一定の量を一定のリズムで送り続けています
■ セロトニンが存在する場所と働き
脳(5%)・・・神経伝達物質の働き
血液中(5%)・・・止血作用、血管収縮作用
肝臓(?%)・・・働きは不明
腎臓(?%)・・・働きは不明
腸(90%)・・・ぜん動運動
■ セロトニンが不足すると
セロトニン神経が弱まると、中枢神経系のバランスが崩れ、様々な症状を引き起こします。
覚醒状態をうまくコントロールできなくなるため目覚めが優れず、その後もなかなか調子が出ません。また、うつ状態やパニック発作、摂食障害(過食や拒食を繰り返す)など、俗に“現代病”と呼ばれている症状の多くが当てはまります。また、ストレスが加わった時に過激な行動が抑えられなくなる「キレる」という状態も出ることがあります
気分が不安定だったり、寝つき・寝起きが悪くなったり、何かが気になりそればっかりになったりします
脳内物質のバランスを保ち気分を落ち着かせながらも活動的にするのがセロトニンなんだからそのバランスが崩れたときは大きな影響が出るのです。
■ セロトニンが不足しやすい人は
1 お日様不足の人・・・夜遅くまで仕事や遊んでいて朝はぎりぎりまで寝ている
2 食生活に偏りがある人・・・食事制限をしたり偏食をしたりする人
3 運動不足の人・・・特に一定のリズム運動をしていない(咀嚼、歩行、呼吸等)
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■ セロトニンがいっぱいだと
セロトニンによって脳が活性化してスッキリの状態が持続するため、前向きな気分になれて気持ちも落ち着いて過ごせます
■ セロトニン神経を鍛えるには
1 お日様の光に当たること
光の照度の目安は2,500ルクス以上必要です)
ちなみに晴れた日の15:00頃は35,000ルクス
朝起きたら外に出て光を浴びるか部屋の中でならカーテンを開けて光を入れるようにする時間は5分くらいから活性化しますが約30分くらいがいいでしょう
2 リズム運動をすること
一定のリズムで運動できるものなら何でもいい(歩行、ジョギング、自転車など)
時間は5分以上30分程度
簡単に出来、疲れないもので最低3ヶ月は続けるのがよい
3 意識した呼吸をすること
雑念を持たないで意識を丹田などに集中することによって活性化させる
軽い体の動き似合わせた呼吸や座禅や瞑想のように静かに行なう方法で行なう
時間は5分以上30分くらい
4 食生活の改善を
まずはきちんと朝食を取りましょう
食べることによりセロトニンの原料を取り入れられることと、咀嚼というリズム運動が得られることが大きなメリットです
セロトニンの原料はトリプトファンで体内では合成されないものです
トリプトファンのほかにビタミンB6、炭水化物がセロトニンを作る為には必要です
それではどんな食べ物から取り入れればよいかというと
トリプトファン・・・大豆、納豆、豆腐、牛乳、チーズなど
ビタミンB6 ・・・秋刀魚、いわし、さば、玄米、大豆、にんにくなど
炭水化物 ・・・玄米、白米、そば、イモ類、バナナなど
咀嚼についてはゆっくり回数を多くかむことでセロトニンが活性化されるようですね
さあ〜 皆さんもセロトニン生活をして元気になろう!
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トラウマとは
「過去に受けた心の傷」のことをトラウマと言います
しかし、本人が覚えているような心の傷はトラウマとは言いません
その時の心で乗り越えることが出来ないような体験は潜在意識が一時預かってくれますが心が成長してくると潜在意識は違った形で預かっていた体験を返してくれるのです
形を変えて返してくれるトラウマは、乗り越えるまでにかなりの時間がかかります
でも、形を変える前のトラウマを探し出すことが出来たら、乗り越えるまでの時間は短いものになってきます
そのようなときに催眠が大きな力になります
催眠ではトラウマの原因を探し出しますが、解決するのはご自身です
解決するための手助けはしますが、あくまで乗り越えるのはご自身なのです
過去に起きたトラウマをビジョンで視覚したりすると、その原因がわかり、そしてそれを理解することによって心の中を整理することが出来るのです
多くの場合、その時の状況を思い出し、涙を流し声を上げて泣かれることがありますがそのことをシッカリと受け入れることが出来たときにスッキリとした明るい表情に変われます
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